一部の人間のわがままを防止!RVとGCRを進めるために怒る!

やはり、世界の流れを見ているとRV(通貨評価替え)が行われるのは時間の問題でしょう。
 
しかし、現実にはなかなかその動きが見られないこと、イラクでRV(通貨評価替え)がスタートしたといった話も大々的に出てこず、イライラとしているかもしれません。
 
本来、我々人間が平等に、そして平和に暮らしていくためにはRV(通貨評価替え)が必要なのですが、それを許せない人間が多いということですね。
 
まさしく、人間の業と言わざるを得ません。
 
私たちは、それに怒ること。RV(通貨評価替え)は、ここからがスタートです。
 

●RV(通貨評価替え)とGCR「世界通貨改革」

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RV(通貨評価替え)で怒るとはどういったことなのか。
 
まず、この部分から考えていきましょう。
 
RV(通貨評価替え)は、世界各国に存在する通貨の評価軸を根本的に変化させるといった意味合いを持つ改革です。
 
一方、GCR「世界通貨改革」はお金を担保のあるものに戻す金本位に戻そうといった意味を持っている用語です。
 
さて、怒るべきはRV(通貨評価替え)ではなく、GCR「世界通貨改革」の根本姿勢にあります。
 
GCR「世界通貨改革」が改革されない限り、RV(通貨評価替え)が起こることはあり得ません。
 
つまり、GCR「世界通貨改革」を避けようといった人間たちが多く、それによって私たち庶民が辛い日々を過ごし、さらに通貨の評価が低い新興国や発展途上国が苦しみ続け地得るのです。
 

●GCR「世界通貨改革」を避ける人々

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GCR「世界通貨改革」は、世界中の人たちを平等に扱うための基本的な改革だと私は考えています。
 
儲かる人間だけが儲け、さらに儲からない人間は一生低賃金で働き詰め。こんな世界では、最終的に誰も幸せになることはできません。
 
GCR「世界通貨改革」が叫ばれている背景に、空想、つまり実態のないものが通過の担保になっているということです。
 
金利などが良い例であり、本来はそこに何も商品が存在しないのにもかかわらず、通貨を発行する者だけが延々に儲かるシステムになっているということになります。
 
GCR「世界通貨改革」は、さまざまなたとえで語られていますが、とても簡単な話でまとめます。
 
これを理解できれば、GCR「世界通貨改革」なしの今、恩恵を受けている人間たちのクズさが理解できるようになるでしょう。
 

●騙されている

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GCR「世界通貨改革」の問題点は、通貨発行権者が異常に儲かるシステムになっているところだと言われています。
 
本当に簡単に言えば、とある人物が一人、“神は通貨と呼ばれる石を私に与えた”と言い出したとしましょう。
 
今であれば白い目で見られて終了ですが、昔や神を信じる人は騙されます。
 
100円程度の価値があるとされる石は彼しか持っていないわけで、彼から多くの人は石を借りるしかありません。
 
10個の石につき1つの石を一ヶ月後に支払うシステムを作り、多くの人に石を配りそれを通貨として機能させるだけ。
 
すれば、上記の神から石をもらった男は何もせずに儲けてしまうシステムとなります。
 
このシステムに多くの人間が便乗し、さらにその仲間たちにも報酬を分け与えることで自分はいるだけでどんどん儲かる。
 
まあ、ネズミ構に近いかもしれません。
 
例え話なので笑えますが、実際に世界の通貨システムはこの構造で成り立っているわけです。
 

●困る人たち

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上記の例を考えると、石の価値における担保には実態がありません。
 
あるのは男が決めた何らかのルールだけであり、男がいなくなればその石はただの石になり担保となることはないわけです。
 
GCR「世界通貨改革」は、こういった実態のないものが利益を生み出すという意味不明な世界を是正するための改革になります。
 
しかし、なかなかGCR「世界通貨改革」が行われない。
 
それはシンプルで、一人でたくさんお金を儲けたい人たちがいなくならないからです。今、流行りですがfireなどといって働かずして資産を得て引退するといった人がいます。
 
しかし、Fireではなく、GCR「世界通貨改革」の恩恵を受けている人物というのは、一ミリも労働せずとも世界の富を得られるシステムの中で生きているわけですから、引退のしようがありません。
 
さらに、その恩恵を受けている周囲の人間も多く、結果的にGCR「世界通貨改革」が起こると困ってしまうわけです。
 
世界数十億といった人間の中で、0.001%以下の人間たちのわがままのために、GCR「世界通貨改革」が行われない。
 
これは、怒らない方がおかしい状況と言えないでしょうか。
 

●まとめ


 
GCR「世界通貨改革」、RV(通貨評価替え)を進めるためには怒るしかありません。
 
正しい怒りは物事を大きく動かします。さあ、今こそ立ち上がる時ではないでしょうか。

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